本宮山と作手高原の地学
2007年 08月 04日
講師:仲井、菅谷、遠西、河村先生
参加者:約40名
バスではじめに本宮山に登り新城の中央構造線を確認しました。あいにくガスっており
よく見えませんでした。
作手高原に入り25000年前に積もった姶良火山灰を確認しました。九州の姶良の
大噴火が遠く離れた作手で見れるというのに驚きました。
矢作川、豊川の分水点、水量が少なく分水している様子がわかりませんでした。
長ノ山湿原、広さにびっくり尾瀬ヶ原を思い出しました
鳴沢の滝、花崗岩を確認に行きました。観光客がいっぱいでした。