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新城市の地質百選紹介 (23)中央構造線長篠露頭

23、中央構造線長篠露頭

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▲中央構造線長篠露頭

中央構造線は、長野県諏訪湖付近から九州まで延びる日本最長の断層帯です。
その露頭を新城市長篠の長篠大橋下流側の左岸側で見ることができます。
中央構造線を境に2種類の岩が接しています。
上側にみえる白っぽい岩は領家帯の花崗岩源断層岩で、下側に見える黒っぽい岩は三波川帯の結晶片岩です。
大陸側の深さ約10km地点で形成された領家帯の岩石と海洋側の深さ約30km地点で形成された三波川帯が断層をはさんで隣り合っています。

平成19(2007)年に市の天然記念物に指定され、歩道や観察台が整備されています。

【西】


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by houraitomo | 2018-07-04 16:21 | 博物館より | Comments(0)
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