夏の自然合宿
2010年 06月 13日
今年の友の会観察会は、「夏の自然合宿」と題して
旧門谷小学校に宿泊して行ないました。
集合後さっそく自然探検へ
門谷の鈴木さんは、趣味でミツバチを飼育されています。
ミツバチの巣箱が家の裏庭のあちこちに設置されていました。
こちらはキイロスズメバチの巣。
門谷の集落内を観察しながら、博物館へ
改修に伴い移設した池には、モリアオガエルの姿が。
引越しが成功したようです。
博物館ではリニューアルした館内で加藤館長からコノハズクについてのお話と、
開催中の「コノハズク展」の解説。
夜の観察会に備えて、小椋会長から夜の動物の解説と
山本が夜の野鳥観察のポイントの説明
その後、四谷方面と大島ダム・亀淵方面に分れて、コノハズク探索に。
結果は・・・・残念。
ヨタカやジュウイチの鳴き声、姿やホタルの乱舞は堪能できました。
その後子どもたちはクワガタ捕りに
あきらめきれないコノハズク探索隊は、再度仏坂まで遠征。
真夜中に帰還しました。
翌日は早朝探鳥会。
ヒバカリを発見!
解散後も川遊びに魚釣りと思い思いに楽しみました。
(by山本)