鳳来寺山自然科学博物館友の会のページ

新城市の地質百選紹介 (1)鳳来寺山

博物館では、新城市の地質の見どころ100個を紹介したパンフレット「新城市の地質百選」を販売しています(平成27年4月発行・100円)。
これら100個の地質的見どころ(ジオサイト)をピックアップして時々紹介したいと思います。
b0049200_16133048.jpg
「新城市の地質百選」

1、鳳来寺山
b0049200_16135930.jpg
コノハズクの生息地として有名な、標高695mの山です。
今から約1500万年前、東三河に存在した巨大な火山「設楽火山」の名残の姿です。
山は、主に松脂岩(ピッチストーン)などの火山由来の岩石で構成されています。
昭和6(1931)年に国の名勝及び天然記念物に指定され、平成19(2007)年に日本の地質百選に選定されました。


鳳来寺山や周辺の山々に広く分布する松脂岩(ピッチストーン)は全国的に見ると非常に珍しい石です。
平成22(2010年)年に新城市の石に、平成28(2016)年に愛知県の石に指定されています。
b0049200_16285134.jpg
松脂岩(ピッチストーン)

【西】

[PR]
by houraitomo | 2017-12-06 16:33 | 博物館より | Comments(0)
<< 赤じゅうたん ぱかーん >>