東三河 自然でつながるジオパーク
2013年 05月 17日
第一弾としてジオツアー「新城市の中央構造線をめぐる」を開催。
東愛知新聞社さんが取材。一面トップで掲載されました。
(2013年5月13日発行 東愛知新聞社)
6月16日(日)には豊橋市自然史博物館でシンポジウムとワークショップを行います。
シンポジウムでは、当館学術委員で愛知教育大学名誉教授で元学長の仲井豊先生が東三河ジオパークの可能性や地質的な魅力について講演します。
鳳来寺山自然科学博物館もワークショップをおこないます。
当館のお題は「豊川の石ころのふるさと探し」と「石ころに絵を描いてみよう」です。
午前のシンポジウムから参加すると、動植物園の入園料が無料になりますよ。
ジオパークとは何ぞや、と思っている人。
東三河のジオサイトにどんなものがあるのか知りたい人。
ワークショップでまずは楽しんでからという人。
お待ちしています。
また、自然史博物館では5月25日から「東三河のジオサイト」をカルタ形式で紹介する企画展も開催します。